現在メインで使っているキーボードはおよそ4年前に購入したREALFORCEのR2英語配列の黒色になります。故障などなく快適に使えているのですがリモートデスクトップでローカルが英語キーボードだとリモート先のPCが日本語設定なので¥や_が入力できない問題がありました。そんなときはローカルで入力してコピペで回避したり仮想キーボードを表示したりしたのですが毎回手間がかかります。あと自分はいいのですが他の人がちょっとこの端末を使うときに問題があります。
最近臨時収入がありまして、そうだ日本語配列のキーボードを買おうと探してメカニカルキーで自分の中で実績のあるフルサイズとなると再びREALFOCEがちょうどいい感じです。現行機種はR3。このなかでスタンダードのR3Sの白色としました。アマゾン経由の直販で21340円でした。
今まで黒色でキートップの印刷が暗いと見えにくかったのが白色になってかなり見やすくなった点がまずよかったです。キータッチはR2と比べてそれほど変わった感じはありません。高級かと問われると人によるんでしょうが。
日本語IMEの切り替えが左上の半角/全角キーのみでできるのが地味にいいですね。英語キーボードのときはAlt+~の2個押しでしたから。やっぱり日本語を打つのは日本語キーボードが便利ということを再確認しました。