古いWindows2000マシンをWindowsXPに入れ替えているときに気づいたのですが、うちのPCでまともにフロッピーディスクを扱えるマシンが、このWinXPマシンだけになってしまいました。新しいLinuxマシンはFDDを付けなかったのは、今後フロッピーディスクを使うことはないだろうと思ってのことでした。しかし、今回P4P800SEのマシンにWinXPをインストールする前にBIOSを上げておこうとしてふと困りました。BIOSのアップデートはフロッピーディスクに入れてF2キーを押して起動すればOSもなくてできるのですが、当のマシンがOSを入れてないためFDDを使えずフロッピーにBIOSイメージをコピーできません。結局、昔のマシンをなんとか使ってフロッピーディスクを作りました。でもこのマシン、昔からFDDの調子が悪くてエラーが出まくって大変だったんですよ。
こんなぐらいしかFDDを使うことはないですが、やっぱりFDDがないマシンでもフロッピーを扱えるようにしたいな。ということでUSB接続のドライブを調べてみました。なんと4倍速のFDDがあるんですね。すでに過去のデバイスとなっているFDDですが進化はあるようです。
で、いつものようにヤマダ電機へ行って、どうせなら4倍速。その中で一番安いのを買ってきました。
。6680円でポイントを使ったので1200円程度で手に入りました。まだ使ってませんがまあこれで一安心と言うことで。
