先週末届いたHPのノートPC、Stream 11をいろいろと触っていたのですが、当初の感想通りかなり遅いです。Celeron N3050とはいえここまで遅くなるかと。
使っているとアプリの起動に間があって、起動してしまうと普通な状態に気づきました。これはプリインストールされているウィルス対策のソフトMcAfee LiveSafeの影響じゃないかと推測しアンインストールを実行。すると劇的ではないもののそれなりに速度が改善しました。ガンガンファイルをダウンロードするならともかく、普通にネットサーフィンするぐらいならWindows Defenderで十分と思いますのでMcAfee LiveSafeはなしでOKです。
あとタスクマネージャーで稼働しているアプリをみるとHPのSupport AssistantというソフトがCPUを消費しています。サポート受けるのに必要な感じですが、Windowsを使う上で必須ではなさそう。他にバックグランドで動作しているアプリも多く、コントロールパネルでプリインストールされていたアプリの一覧をみると、結構、不要なものがあります。
これはいちからWindowsを入れて、必要なドライバーのみ入れるのが速度アップと空き容量拡大の近道だなと考えました。Stream 11-y000のマニュアルを見ても工場出荷時の状態に戻せるようですがWindowsのクリーンインストールの説明はないみたいです。まあでもドライバーのページには各種ドライバーが提供されていますので無理な方法でもなさそう。
そこでマイクロソフトのWindows 10インストールイメージを入手してUSBメモリ起動でインストールを実行しました。元からあった復元のパーティションもすべて消去しクリーンインストールです。スペックが低いので時間はかかりますが問題なく完了。素の状態でビデオもWi-Fiも動いているようです。しかしこの時点でデバイスマネージャで不明なものがいくつかあってHPからダウンロードした以下のドライバーを導入しました。WindowsのISOファイルが1607だったので、v1607と明記しているものを優先しています。順番は最初のチップセット用を入れればあとはあまり気にしていません。
Intelチップセットインストールユーティリティおよびドライバー(Windows 10 v1607) | sp77497.exe |
インテル トラステッド・エグゼキューション・エンジン・インターフェースドライバー | sp76412.exe |
インテル ダイナミック・プラットフォームおよびサーマル・フレームワーククライアントドライバー | sp76409.exe |
インテル シリアルI0ドライバー | sp76411.exe |
インテル Bluetoothドライバー | sp76732.exe |
インテル High-Definition(HD)グラフィックスドライバー | sp76410.exe |
Intel Wireless LAN Drivers | sp77954.exe |
HP Wireless Buttonドライバー | sp77381.exe |
Realtek High-Definition(HD)オーディオドライバー(Windows 10 v1607) | sp77512.exe |
Realtek Card Readerドライバー(Windows 10 v1607) | sp77511.exe |
これで不明なデバイスもなくWindows 10のクリーンインストールが完了しました。時間的に2時間ちょっとぐらいですかね。インターネットに接続するとWindowsの認証も当然完了しています。
速度も体感的に20%ましぐらい。ようやく値段相応の体感速度かなと思います。まあこのPCが初めてのWindows PCという人もいるので、いろんなサポートアプリ大盛りの状況やクリーンインストールさせずにWindowsの復元を使わせるのはわかりますがWindowsが動けばあとは自分でなんとかするよという人には、機械のスペックがギリギリなだけにクリーンインストールの最小構成をおすすめします。回復USBメモリを作ってないともとに戻せなくなりますけど、工場出荷時の状態にはもうしないと思います。