iOS 14.2でユニバーサルクリップボードが使えなくなった

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 うちのMacBook PromacOS Big Surにして見た目や効果音が変わったかなぐらいで、ほかは問題なそう。とくにVMware Fusionは要注意でしたが、すんなり動きました。ところがiPhoneとのクリップボード共有ができなくなりました。
 調べてみるとBig Sur以前でも出るときには出る不具合みたいで、アップデートを実行せよとかHandoffの有効を確認、デバイスを再起動とか、こちらにあったHandoff無効化後キーチェーンアクセスアプリでhandoff-own-encryption-keyを消して再起動、Handoffを再度有効化、なども試しましたがどれも効果なしで、お手上げの状態です。
 とりあえず放置するしかないのでしょうか。

追記

 その後うちのiPadで試すと問題なくクリップボードが共有できましたので、Big Surの問題ではなさそうです。そういえばiOSを14.2する前はできていましたのでiPhone側が原因のような気がしてきました。

さらに追記

 iOS側のユニバーサルクリップボードの問題として調べてみて、こちらのページを参考にすべてデバイスでHandoffをオフにしてiCloudからログアウト。再起動後、iCloundにログインしてHandoffをオン。の操作をiPhoneMacBook Pro両方で実行したところ、クリップボードの共有ができるようになりました。
 iCloudへバックアップなどは問題なくできていたんですが、なにかのリセットが必要だったみたいです。とりあえず問題は解決しました。