128GBのUSBメモリーを購入

 会社のCentOS用に家のミラーファイルをUSBメモリーで持ち運びしているのですがこのときに購入した容量64GBでは不足となってきました。現在、CentOS 7とepelのディレクトリーをミラーしていて61GBぐらい。USBで64GBだとフォーマット後58GBぐらいになるので足りません。drpmファイルなしで64GB内におさまる感じです。
 コピーするときにdrpmファイルなしの設定はめんどうなので、それほど価格が高くなければUSBメモリーを大きくすることにしました。いつものようにAmazonで見ると128GBが2000円ちょっとぐらいからあるようです。あとはどこのメーカーを選択するかなんですが、ふとアメリAmazonではどうなんだとUSBメモリーの売れ筋を見てみるとSanDiskが上位をを独占。次にSamsungが入ってくるぐらいです。日本のランキングで上位のトランセンド、シリコンパワー、キングストンバッファローは入っていません。なるほど国によって力を入れているメーカー違うことがわかります。
 で、SanDiskのをとも考えたのですが、日本ではそれほど安くない。アメリカから直接購入しても、国内で並行輸入品を買ってもだいたい2000円ぐらいかかるのと、キャップレスが主みたいで、このタイプのものは機構的に壊れるといやなのであまり信用していません。そしてやっぱり10年以上前のトラブルがあるので今回は見送りました。
 ということで日本のアマゾンで安かったトランセンドのキャップ式 Transcend USBメモリ 128GB USB3.0 キャップ式 ホワイト TS128GJF730 を購入。2131円でした。これから全ファイルコピーですが結構時間がかかりますよね。

追記

 と思いつつ新しいUSBメモリーにコピーをし始めたら明らかに前のシリコンパワーのものより今回のトランセンドへの書き込みが早いです。2、3倍は違う感じですね。というよりシリコンパワーのUSBメモリーが遅すぎたんでしょう。これは嬉しい誤算でした。