PowerEdgeファームウェア更新用ISOファイルのUSBメモリー起動が改善された

 先月公開されたデルのPowerEdge向けファームウェア一括アップデート用ISOファイルですが、時間がとれたので会社のR430に適用してみました。
 いつものようにISOファイルをRufusUSBメモリーにコピーしてそこから起動です。そのあと気づいたのですが、以前USBメモリー起動だと手動でのマウントとコマンドの実行が必要だったのが、なんの操作も必要なく自動的にファームウェアの更新に進むようになっていました。ようやく対策されたようです。
 Windows OSのサーバーはSUUを使うのでブートISOの出番は少なくなっていますが、まだ必要なマシンもあるのでこういう改善はありがたいです。